じぶんリマインド

時間が経つにつれて忘れていくことを思い出せるように

「VAIO Pro13 | mk2」を中古で購入しました。

物忘れが激しいためブログを作成したところ、早速10日間ほどブログを忘れていました。最近「VAIO Pro13 | mk2」を購入したので記載します。

 

VAIO Pro13 | ml2」購入に至った経緯

今メインで使用しているパソコンはDELL製 15インチ、core i5 4Gのノートです。

f:id:remind_me:20151002192813p:plainInspiron N5110

画面サイズ 15.6インチ
重量 2.7kg
Operating System Windows 7 Home Premium 64-bit (6.1, Build 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.150722-0600)
Language Japanese (Regional Setting: Japanese)
System Manufacturer Dell Inc.
System Model Inspiron N5110
BIOS BIOS Date: 03/16/11 17:26:31 Ver: 04.06.04
Processor Intel(R) Core(TM) i5-2410M CPU @ 2.30GHz (4 CPUs), ~2.3GHz
Memory 4096MB RAM

 

家の据え置き用として上記のPCを使い続けてきました。

最近転職が決まり、それに伴い有給消化として一カ月間、自由な時間を持てそうな状況です。そこで帰省や旅行などを想定して、色々持ち運べて、かつ、メインPCとしても活躍出来そうなノートパソコンを求めていました。

 

求めるスペックとしては次の通り。 

 

画面サイズ 15.6インチ ⇒11~13.5インチ
重量 2.7kg ⇒~1.3kg
Operating System

Windows 7 Home Premium 64-bit (6.1, Build 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.150722-0600)

⇒なんでも良い(やがてWindows10にするので)

Language Japanese (Regional Setting: Japanese) ⇒Japanese(よくわかってませんが)
System Manufacturer Dell Inc. ⇒こだわりなし
System Model Inspiron N5110 ⇒上に同じ
BIOS BIOS Date: 03/16/11 17:26:31 Ver: 04.06.04
Processor

Intel(R) Core(TM) i5-2410M CPU @ 2.30GHz (4 CPUs), ~2.3GHz

⇒第四世代 or 第五世代のCore i5 or Core i7

Memory

4096MB RAM

⇒できれば8G

 

また、持ち運びを考慮して、ある程度の堅牢性があるものを希望しました。そしてこれから転職ということで何が起こるか分からないので出来る限り安いパソコンが良いです。たぶん、ほとんどの人はそうでしょうけども…

 

じぶんの求める条件に合うものは「VAIO」だった

価格.comで求めていた条件を基に検索しました。TOSHIBAのカスタマイズできるノートパソコンや、Panasonicレッツノートがやはり目を引きます。堅牢性に優れているものも多い。ただ、やはり高い。これから転職を控える身としては少しばかり財布の紐が固いのです。

そこで何気なく見つけたのがタイトルの「VAIO Pro13 | mk2」。

VAIOというとSONYから離れているという情報は知っていますが、高いというイメージが有りました。ただ、調べてみると意外とそうでもなく。


VAIO Press Conference Part.2 VAIO Pro 13 mk2 の ...

VAIOの説明動画です。

 

公式ページを見てもわかりやすいです。

www.sony.jp

 

動画やページでは以下の3点が強味であることを言っています。

(1)ビジネスに安心をもたらす堅牢性

例えば液晶とキーボードの間にペンを挟み、液晶の裏側から強く押すテストを実施しています。

(2)ただ軽いだけではなくすべてを備えた強さや軽さ

AC充電器も軽いですし、型ボディにHDMI端子、VGA端子、LAN端子、USB端子×3を内蔵しています。ちなみに軽い。詳細は下記に記載します。

(3)快適なオフィスワークの実現(ユーザビリティの考慮)

ブログでは実際に「VAIO Pro13 | mk2」を使用していますが、タイピングはとてもしやすいです。狭いスペースなのにキーとキーの間にゆとりを持たせている感じがあります。

 

なお、気になる値段は109,800+税〜。自分でOS、CPU、メモリ等を選ぶことが出来るので一番安いのが約11万。じぶんの求めるスペックだと14万円~15万円ほどです。やや高い・・・のですが、TOSHIBAレッツノートよりはまだ安い。。といったところです。

 

 

いてもたってもいられず、ソニーストア銀座へ

これまでの情報を手に入れて、思わずVAIOのページから購入しそうになったのですが、ひとまず「VAIO Pro13 | mk2」を体験したい・・・!のでソニーストア銀座に行ってきました。

f:id:remind_me:20151002173708j:plain

 

一週間ほど前(10/5)にソニーストア銀座に行って実機に触った感触は以下のようなものでした。

  • 13インチって意外と大きい。でも軽い。
  • SSDを使用しているだけあって、動作が軽い!(i3?とi7が設置されていましたが両方軽かったです)
  • カラーはブラックとシルバー。ブラックは指紋が残ります。気になるならシルバーのほうが良いですね。ただVAIO=ブラックのイメージはあります。
  • 店員さんへ次期モデルについて聞いたところ、間もなくwindows10モデルが出る風なことをVAIO社員が言っていたとのこと ⇒こちらは実際に翌日windows10モデルが出ました

安い方とはいえ15万。麻痺してましたが高いでしょう

レッツノートで20万とか25万とか見ていた影響により15万円が安いと思いほぼほぼ購入しかけたのですが、冷静に考えると2015年のいまで15万円のノートパソコンって高い。しかもこれから転職し、経済的に不安があるところ。ここは少しでも安く済ませたいというところで購入を踏みとどまりました。

 

迷いに迷った挙句、購入に至る

そして結局購入はするわけですが、今回は新品ではなくオークション的なところで中古品することを選択しました。理由は以下です。

  • 中古とはいえ購入から一カ月未満のものが割とあるところ
  • それなのに価格は10万円未満。大体3分の2に収まります。

ということでキレイで安いところでした。

早速購入し、無事に到着。現在に至ります。

 

気になる「VAIO Pro13 | mk2」のスペックはこちら

基本スペック
液晶サイズ  13.3 インチ 解像度  フルHD (1920x1080)
CPU Core i5 5200U(Broadwell)
2.2GHz/2コア
ワイド画面 
タブレット    3D対応  
eMMC   SSD容量 128 GB
ハイブリッドHDD   HDD容量  
回転数    メモリ容量 4GB
メモリ規格   メモリスロット(空き)  
Windows 8 対応タッチパネル      
詳細スペック
ビデオチップ Intel HD Graphics 5500 ビデオメモリ  
ドライブ接続   ドライブ規格   
無線LAN IEEE802.11a (54Mbps)
IEEE802.11b (11Mbps)
IEEE802.11g (54Mbps)
IEEE802.11n
IEEE802.11ac
LAN 10/100/1000Mbps
モバイル通信機能   Wi-Fi Direct対応  
NFC   WiDi対応  
その他 Webカメラ
HDMI端子
VGA端子
Bluetooth
USB3.0
Ultrabook  
OS Windows 8.1 Update 64bit Windows10無償アップグレード対象 
統合ソフト Microsoft Office Home and Business Premium 駆動時間  
センサー   GPS  
チューナー
地上デジタルチューナー   BSデジタルチューナー  
110度CSデジタルチューナー   ワンセグチューナー  
サイズ・重量
幅x高さx奥行 322x17.9x216.5 mm 重量 1.03 kg
カラー
カラー ブラック  

価格.comより引用しました。

 

SSDの容量、メモリについては正直妥協点です。

まぁ今でもDropboxEvernoteを使用していたり、メモリ4Gで十分動けていたのできっと大丈夫でしょう:)

それよりも10万円以下でOffice付きVAIO Pro13 | mk2 を購入出来たことの方がじぶんとしてはメリットが大きかったですね。

 

詳しいレビューなどは後日記載します。

 

最後に中古の「VAIO Pro 13 | mk2」購入にあたっての注意点

WindowsMicrosoftのアカウントに紐づいています。中古品を購入した際に前の使用者のアカウントが登録されたままの場合は初期化を行い自分のアカウントで登録しましょう。そこで中古品を購入する前にリカバリディスクの有無、Microsoftのアカウント登録有無を確認しておいたほうが良いです。じぶんは確認し、納得の上で購入し現在使用しています:)